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風の詩を聴かせて

 桑っちょの新曲「風の詩を聴かせて」、当然のように8月22日の発売日には入手し、本日まで、これまた当然の様に聴きまくってます。
 シンプルなんだけど、いやぁ、相変わらずの素晴らしい詩とメロディ。今年51歳になるおじさんがこんな曲を書けるなんて、まったく驚くばかり。本当に尊敬していまいますよ。
 そして、2曲目の「NUMBER WONDA GIRL〜恋するワンダ〜」もノリノリで良いですねぇ。歌詞は少々エロティックなんだけど、ノリノリの曲が変なイヤラシサを完全に消してしまっていて、思わず通勤中の車で朝から一緒にシャウトしてしまっています。
 そうそう、3曲目の「MY LITTLE HOMETOWN」も忘れちゃいけない。桑っちょの故郷である茅ヶ崎を思い浮かべながらの曲になっていますが、誰が聴いても昔を思い出してしまうような、ほのぼのした曲になっています。

 今年は久々のツアーで福岡にも来るし、年越しライブもあるんで今から楽しみ(その前に困難なチケット入手をクリアする必要がありますが)。我が家の3歳になるコギャルもすっかり親に洗脳されて、「明日晴れるかなぁ〜♪」と1人で歌いまくっている毎日。そんなわけで、今年は、子供が産まれてから初めて、親子3人での桑っちょコンサート参戦となりそうです。

大分にミスチルがやってきた、ヤァ!ヤァ!ヤァ!

 8/4、大分スポーツ公園九石ドームから4km程の距離にある我が家の道路は、いつになく車の往来が激しくなっていた。そんな激しい車の往来を横目に、私は徒歩でせっせと、これまた九石ドームへと歩を進めていた、猛暑の中を・・・。
 8/4、この日はMr.Children “Home Tour in the field”の初日。そう、なんとその初日が大分で開催されたのだった。

 九石ドームにはサッカーの試合などで幾度か訪れたが、こんなにも人が入ったのを見たのは初めてだ。報道によると、その数約4万人。大分市の人口が四十数万人なのを考えると、とんでもない人の数。いやはや、本当に驚くばかりの観衆に圧倒されているうちにコンサートがスタートした。

 急造ミスチルファンの私にとっては、知っている曲が少なくて、周りに乗り遅れる事をコンサート開始前までは心配していたが、そんな心配は一瞬で吹っ飛んでしまった。「名もなき詩」、「Cross Road」等の往年のヒット曲に、新作「Home」の曲を織り交ぜながら、いつの間にやらこちらはノリノリ状態。アンコール含めて、約3時間。本当にあっという間のミスチルデビュー戦。次回もと行きたいと思わせる内容に、急造ミスチルファンの私は、ただただ感動したのでした(チケット譲ってくれたSさん、サンキュー)。

今夏のサザンベストは・・・

 本日は久々に会社をほぼ定時に退社出来た事もあり、夕食後からパソコンの前に座り、あれやこれやとやっていたら、あっという間に時刻は午前1時30分過ぎ。これでは、何の為に早く帰って来たのか分からない気もするが・・・。

 何をしていたかと言うと、毎夏恒例のサザンベストの作成。真夏の太陽の下、ドライブしながら聞くのはやっぱり大ファンのサザンしかないと言う事で、今年もせっせと曲目リストとニラメッコしながら作成しました。

 今年のテーマは、とにかく夏らしい曲。一次選曲で約30曲を選択後、CD1枚分に収まるように曲の絞込み作業を実施。これが、なかなか骨が折れる。一次選曲は、リストを見ながら気になった曲をピック・アップするだけなので何の事は無いのだが、CD1枚分にまで曲を絞り込む作業は、曲を聴きながら削ったり、削った曲をもう一度戻したり、更には曲順を考えたりで、結局この作業だけで3時間以上も要してしまった。

 そんな苦労をして作成した今年のマイ・ベストは、以下の通り。

「Southern All Stars TK Best 2007 Summer」
 DIRTY OLD MAN〜さらば夏よ〜
 YOU
 BOHBO No.5
 夜風のオン・ザ・ビーチ
 真夏の果実
 HOTEL PACIFIC
 神の島遥か国
 恋人は南風
 SEA SIDE WOMAN BLUES
 希望の轍
 ドラマで始まる恋なのに
 セイシェル〜海の聖者〜
 湘南SEPTEMBER
 八月の詩
 胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ
 別離
 さよならベイビー
 (全17曲)

 「う〜ん、我ながらなかなかの選曲だぁ」と完成後には、勝手に満足してしまいました。そんなわけで、8月いっぱい、このCDをカーステでガンガンかけながら、ドライブを楽しもうと思ってます。

アップルのiPhone、全米で好調な売れ行き

 先月29日に全米で発売されたiPhone。発売前からの話題もあってか、予想通り、売れ行きは好調みたいですねぇ。

 日本では、ワンセグ携帯が流行っていますが、個人的にはやはり音楽とWebの閲覧能力が強化されつつも薄めの携帯であるならば、今は特にワンセグの必要性は感じませんねぇ。なんたって大分は民放が3曲しかないし、大好きなプロ野球中継も巨人戦視聴率低下の煽りを受けて放送が減ってしまっているんで、あまりテレビに興味が無いのが正直なところ。

 そんなわけで、iPhoneはなかなかのデザイン(個人的にはiPodのデザインはあまり好きではないが)。Web閲覧、動画対応等がこれまでの携帯よりも強化されていて、尚且つタッチパッドで操作というのも、何となくSF映画を彷彿とさせてよい感じ。日本ではソフトバンクから発売との噂もあるけれど、もしその噂が本当だったら、ソフトバンクは一気にシェアを伸ばすんじゃないかと思う今日この頃。家族割でau使用中の私は、家族(嫁)を説得してまでソフトバンクに乗り換える事が出来るのか、今から勝手な心配をしています。

THE 夢人島 Fes.2006参戦!

 いやぁ、今夏最大のライブイベント「THE 無人島 Fes.2006 紅白! エンタのフレンドパーク Hey Hey ステーション ・・・に泊まろう!」に、7/26(土)に参戦してきました。ほんと、感動しました。

 ライブ開始前は6時間の長丁場、果たして飽きることなくライブに集中出来るのかとも思っていましたが、そんな不安は何処へやら。。。いきなりの桑っちょ「Oh!クラウディア」生ギター一本勝負に、思わず感動。BEGINの歌とおしゃべりに酔いしれ、Doragon Ashにノリノリ、ポルノグラフティで蝶々の様に舞、加山船長でまたまた感動、福山雅治の出だし音無ハプニングに愛嬌を感じながら、最後はサザンの力業に完敗といった感じでした。終わってみれば、「あっという間の夢のTonight!」。体はボロボロも、心は晴れやかななのでありました。

 そうそう、今回のライブではアーティストが変わる間の準備時間中に、桑っちょ+α(ギターの小倉さん、斉藤さん、BEGIN、ポルノ)でミニアコースティックライブを実施していたのだけれど、最後のサザンの前だけはBEGINが3人で出てきての、「涙そうそう」。いやぁ、これが良かったねぇ。今回は3回ほどウルウル感動場面が個人的にはありましたが、その中の1回がこの「涙そうそう」の時でした(あとの2回はサザンの、「Oh!クラウディア(オープニング)」、「真夏の果実」)。

 この手のライブイベントって、人も多いし、真夏で暑いしでなかなか大変なのですが、その場に行って盛り上がっちゃうと、また行きたくなってしまいます。来年の夏が、待ち遠しい!

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