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ブラックコーヒー

 毎日通勤途中にコンビニに寄って、ブラックの缶コーヒーを買って、飲みながら会社へと向かっている(車通勤)のだが、今日ふっと、「いつから砂糖入りのコーヒーを殆ど飲まなくなったんだろうと???」と思ってしまった。

 今でも偶に、おごって貰ったり、入れて貰ったりして砂糖入りのコーヒーを飲むことはあるのだけれど、せいぜい年に数回程度。あとは、基本的にブラックコーヒーばかりを飲んでいる。砂糖やミルクが入っていると後味が何となく悪くて、口の中が気持ち悪くなってしまうので、今はブラックを中心に飲んでいるのだが、確かに高校生くらいまでは砂糖やミルクが入っていたものを好んで飲んでいた様な記憶があるし、当時は砂糖やミルクが無いとコーヒー何て飲めないとも思っていた記憶がある。

 お酒を飲むようになってからか???

 正直なところ、きっかけは良く思い出せないのだが、昔はあまり食べることが出来なかった梅干しが食べられるようになったり、あんなに臭いと思っていた芋焼酎が飲めるようになったりと、人間の味覚とは変換するもんなんだと感じた今日でした。

ミーハー

 先日の日曜日、久々に近くのショッピングモールに出かけたときに、「ここ最近(2ヶ月位)CDを買ってないなぁ〜」と思い、モール内にあるHMVに立ち寄った。

 CDショップに寄ると、いつも2時間位長居をしてしまうのだが、今回もご多分に漏れず2時間程CDを探索。洋物を中心に見ていたのだが、その時BGMでPUFFYの「渚にまつわるエトセトラ」が。。。

 無意識のうちに乗ってしまい、いつしか心の中では「カニ食べ行こう・・・」フレーズが繰り返されてしまう始末。

 そんなわけで、2/14に発売のPUFFYのベスト「Hit&Fun(初回限定版)」買っちゃいました。月曜、火曜と車の中はPUFFYでGO−GO−GO!

 相変わらず、聴く音楽性に何のポリシーも無いと感じている、今日この頃の私です。

花粉症の季節です。。。

 昨日からどうも頭が痛い、喉が痛い、鼻が詰まるで体調が悪かったので、「風邪かな!?」と思って今日は会社を早退。病院に行ったら、「あぁ、花粉症ですねぇ。」と言われてしまいました。

 確かに、昨年辺りから花粉症の症状が出始めてはいたのだけれど、まだ軽度だったのかさほど苦しまずに乗り切っていたのだけれど、今日の症状は完全に「まいった!」といった感じ。こんな症状が暫く続くかと思うと、本当にぞっとします。

 幸い、薬を貰って飲んだら、かなり症状は軽減(飲んだ直後は眠かったけど)。今は家で結構普通に過ごしていますが、この薬の効き目も何処まで持つのやら。。。

 一昨年まで花粉症とは無縁と思っていただけに、ショックです。

マルチ商法にご用心!

 最近、私の知り合いで、どうやらマルチ商法らしき商売に入っている人がいる。さして知識も無いのに、ネットビジネス(要はマルチ商法なんだが)なんて言葉に踊らされて、保険に入る人を募ったら、配当金がもらえるというもの。

 この手の商売で良くある、セミナーなるもので使用する資料を見せてもらったが、完全に怪しいと思いました。

 スケールメリットなるものを唱えて、会員を集める事が重要と説き、入会者を集める事で配当金が最大500万円入ると言っている。しかし、配当金を得るためのポイントの加算方法は複雑怪奇(文章だけでははっきり言って、意味不明)。どうやら相当数(おそらく最低でも何百人単位)の入会者を集めないと、100万円なんて配当金は入りそうにも無い感じ。だいたい、一人の人が二人ずつ紹介者を獲得していっても、27代目辺りで日本の人口をオーバーしてしまうのだから、はっきり言って最高額500万円を獲得する人なんているのだろうかと思ってしまう。仮にいたとしても、その人はかなり上位に位置する人で、せいぜい1,2人。たいていの人は、数千円を貰う程度が関の山としか思えない。だいたい、配当金を得る権利を得るために、保険代とは別に¥2000の権利代が毎月必要と言うのがおかしな話。この¥2000は、紹介者への配当金を充当するためとしか思えないのだが。。。

 だいたい、セミナーでリスクの話(権利金の¥2000より少ない配当金になる可能性もあるはず)をせずに儲かる話だけをしているのは違法性高い。また、「コマーシャルをしないことで無駄なコストを省いている」何てのも言っていましたが、だいたいネットビジネス(マルチ商法)は、法律でコマーシャルが出来なくなっているちゅうねん。

 この手の事業、手を代え品を代え出てきますが、くれぐれも気を付けましょう。マルチ商法事態は違法ではありませんが、この手の商売は殆どの人が片手間でやっているので、所詮自分の知り合いを基本に紹介していくしかありません。最終的には知り合いから配当金を受け取っているのと同じ事となり、人間関係が壊れる可能性があるので、やるならよほど覚悟が必要だと思いますよ。

 敢えて問題のネットビジネス団体名はあげませんが、私の住む大分にも進出してきていますので、充分にご注意を!

勝負は下駄を履くまで!

 2/4のラグビートップリーグ、マイクロソフト杯の決勝「東芝vsサントリー」は劇的な逆転で東芝が見事優勝し、3連覇を達成。残念ながら私の地元では地上波での放送が無かった為、見られなかった人も多かったと思うが、ここ数年で国内で一番のラグビーベストゲームでは無かったかと思うほど熱戦でした(私は幸いにもケーブルテレビで生中継を見ることが出来ました)。

 後半のロスタイムは、4分。サントリー陣ゴール前まで東芝がボールも持ち込むも、サントリーにボールを取られタッチキックへ。そこで東芝を応援していた私は終わったと思いましたが、ボールが蹴り出された時間はまだ43分台。そこからラインアウトを東芝が取り、再びサントリー陣ゴール前まで持ち込むが、ホイッスル。この瞬間、再び試合終了を覚悟するも、何とサントリーの反則でゲームは続行(まさに首の皮一枚)。このとき既に時間は45分となっており、完全にロスタイムは消滅。残るワンプレイに東芝が選択したのは、FWでもモール。執拗に食い下がるサントリーディフェンス陣に対し、東芝が最終的に12人でボールを押し込む。

 この時、我が家は私と嫁さんの「押せ押せ!」発言に便乗するように、2歳半の小娘が訳も分からず同じ様に「押せ押せ!」の大合唱。

 その瞬間、ボールを持った侍バツベイがモール左横をボールを持って抜けだし、最後はサントリーデフェンスのタックルを受けながらも右手を伸ばして、ゴール左横にトライ。コンバージョンキックも決まり、最終的には14対13で東芝が勝利したゲームでした。

 サントリーにとっては、指先まで届いていた勝利でしたが、最後はチャンピオンとしてのプライドか、時間が無くても諦めずに最後まで攻撃を続けた東芝の気迫が上回ったゲームでした。

 勝負は下駄を履くまでわからないとは言いますが、本当に最後まで諦めなかった選手たちの気迫に感動です。

 こんな感動的な試合、是非地上波全国ネットでやって欲しいものですが。。。

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