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風の詩を聴かせて

 桑っちょの新曲「風の詩を聴かせて」、当然のように8月22日の発売日には入手し、本日まで、これまた当然の様に聴きまくってます。
 シンプルなんだけど、いやぁ、相変わらずの素晴らしい詩とメロディ。今年51歳になるおじさんがこんな曲を書けるなんて、まったく驚くばかり。本当に尊敬していまいますよ。
 そして、2曲目の「NUMBER WONDA GIRL〜恋するワンダ〜」もノリノリで良いですねぇ。歌詞は少々エロティックなんだけど、ノリノリの曲が変なイヤラシサを完全に消してしまっていて、思わず通勤中の車で朝から一緒にシャウトしてしまっています。
 そうそう、3曲目の「MY LITTLE HOMETOWN」も忘れちゃいけない。桑っちょの故郷である茅ヶ崎を思い浮かべながらの曲になっていますが、誰が聴いても昔を思い出してしまうような、ほのぼのした曲になっています。

 今年は久々のツアーで福岡にも来るし、年越しライブもあるんで今から楽しみ(その前に困難なチケット入手をクリアする必要がありますが)。我が家の3歳になるコギャルもすっかり親に洗脳されて、「明日晴れるかなぁ〜♪」と1人で歌いまくっている毎日。そんなわけで、今年は、子供が産まれてから初めて、親子3人での桑っちょコンサート参戦となりそうです。

テレビの無い日々・・・。

 お盆連休前の事、昨年12月に購入したばかりの液晶テレビの画面向かって右半分が何だか暗くなったかと思ったら、それから二日ほどして画面前面が真っ暗に。スイッチを入れ短瞬間、2、3秒はきれいに映るものの、すぐに真っ暗な画面になってしまい、まるで大型ラジオ状態になってしまった。
 当然保証期間ゆえ、連休前のすぐに電話はしたのだが、何せ世間はお盆連休。部材は未だ入荷されず、24時間テレビで欽ちゃんのマラソン完走も見られない状態だ。

 盆連休前からだから、実に10日以上も我が家はテレビナシ生活を送っている。確かに盆連休中には嫁さんの実家に帰ったりもしたので、全くもってテレビを見ていないわけではないし、普段さほどテレビを見るような生活をしているわけではないので、なんとかテレビの無い時間を過ごすことはできるのだけれど、それでもやっぱり無いとちょっとした空き時間を潰せなくなって、困ってしまう。

 テレビが無くなって一番困るのは、我が家の3歳になるコギャルだろうと思っていたが、実際には大人の方だというのが初めてわかった。
 3歳くらいの子供はテレビなんてなくても、自分で遊びを次々に見つけて遊びまくっているのに対して、大人はぼっーとした時間を過ごしている。まさに、テレビ依存症。テレビが無くなって、初めて普段いかに自分がテレビに依存して生活をしているのかを改めて感じているところだ。

 そんなわけで、流石にテレビなし2週目はきつい(大人が)。「早く修理してくれ!」と叫びたくなるほどだ。それに、よくよく考えたら、テレビも見られないのにNHKやケーブルテレビの受信料を払うことになってしまうではないか!
 そんな事を考えると、夜も眠らない。とにかく、早く復活しろ、我が家のテレビくん!

ぷりんたい強化週間!

 ここ1週間、夏の暑さのせいもあるが、本当に飲みすぎてしまいました。

 まずは、先週の金曜日。元々は木曜日に開催予定だった飲み会が、台風で1日順延。焼肉屋で、マッコリなる白いお酒を飲んでしまい、元々日本酒系のアルコールに弱い私は撃沈。次の日の朝(土曜日)も気分は優れず。この優れない気分を何とか回復させようとスポーツクラブへ赴くも、バイクを40分ほどこいでダウン。この段階ではまだアルコールが抜けておらず、同じスポーツクラブの上にあるプールへ直行(プールなら涼しいので大丈夫だろうと思い)。しかし、50mも泳ぐとやっぱり、つらくなり、大半をプール脇のジャグジーで過ごすはめに。最後は、インストラクターのおねぇさんに、「また、飲みすぎました?」と何時もの台詞を言われてしまいました。
 そんなこんなで苦労して体内アルコール除去を試みた土曜日も、夕方からはミスチルのコンサート。「野外ライブ=ビール」って感じで、まずはコンサート前に生ビール4杯。コンサート終了後に、500mlの缶ビール4本を制覇。

 日、月はノンアルコールデーを実行も、火曜日は出張で東京方面へ行き、これまた多量にアルコールを摂取。横浜で大ジョッキを4杯程制したあとは、川崎へ移動しベルギービールを堪能(結局何杯飲んだっけかな?)。
 水曜日は朝から会議だった為、夕方の便で大分へ。まっすぐ帰れば良いものを、飛行機登場前に飲み会のお誘いがあり、金曜日に食べたばかりの焼肉をまたまた堪能。ビール、焼酎をしっかりと飲んでしまいました。

 そんなわけで、流石に今日は朝から体調イマイチ。ビールに焼肉と、プリン体を大量に溜め込んだ事を反省するばかりです(ちなみに私の尿酸値は今のところ合格ライン)。しばらくは、飲みすぎ注意報を発令しようと考えっています。

 って、明後日からお盆連休じゃん。と言う事は、嫁の実家に帰って飲みまくるって事じゃん。そんなわけで、飲みすぎ注意報発令は、1週間延期致します。

大分にミスチルがやってきた、ヤァ!ヤァ!ヤァ!

 8/4、大分スポーツ公園九石ドームから4km程の距離にある我が家の道路は、いつになく車の往来が激しくなっていた。そんな激しい車の往来を横目に、私は徒歩でせっせと、これまた九石ドームへと歩を進めていた、猛暑の中を・・・。
 8/4、この日はMr.Children “Home Tour in the field”の初日。そう、なんとその初日が大分で開催されたのだった。

 九石ドームにはサッカーの試合などで幾度か訪れたが、こんなにも人が入ったのを見たのは初めてだ。報道によると、その数約4万人。大分市の人口が四十数万人なのを考えると、とんでもない人の数。いやはや、本当に驚くばかりの観衆に圧倒されているうちにコンサートがスタートした。

 急造ミスチルファンの私にとっては、知っている曲が少なくて、周りに乗り遅れる事をコンサート開始前までは心配していたが、そんな心配は一瞬で吹っ飛んでしまった。「名もなき詩」、「Cross Road」等の往年のヒット曲に、新作「Home」の曲を織り交ぜながら、いつの間にやらこちらはノリノリ状態。アンコール含めて、約3時間。本当にあっという間のミスチルデビュー戦。次回もと行きたいと思わせる内容に、急造ミスチルファンの私は、ただただ感動したのでした(チケット譲ってくれたSさん、サンキュー)。

今夏のサザンベストは・・・

 本日は久々に会社をほぼ定時に退社出来た事もあり、夕食後からパソコンの前に座り、あれやこれやとやっていたら、あっという間に時刻は午前1時30分過ぎ。これでは、何の為に早く帰って来たのか分からない気もするが・・・。

 何をしていたかと言うと、毎夏恒例のサザンベストの作成。真夏の太陽の下、ドライブしながら聞くのはやっぱり大ファンのサザンしかないと言う事で、今年もせっせと曲目リストとニラメッコしながら作成しました。

 今年のテーマは、とにかく夏らしい曲。一次選曲で約30曲を選択後、CD1枚分に収まるように曲の絞込み作業を実施。これが、なかなか骨が折れる。一次選曲は、リストを見ながら気になった曲をピック・アップするだけなので何の事は無いのだが、CD1枚分にまで曲を絞り込む作業は、曲を聴きながら削ったり、削った曲をもう一度戻したり、更には曲順を考えたりで、結局この作業だけで3時間以上も要してしまった。

 そんな苦労をして作成した今年のマイ・ベストは、以下の通り。

「Southern All Stars TK Best 2007 Summer」
 DIRTY OLD MAN〜さらば夏よ〜
 YOU
 BOHBO No.5
 夜風のオン・ザ・ビーチ
 真夏の果実
 HOTEL PACIFIC
 神の島遥か国
 恋人は南風
 SEA SIDE WOMAN BLUES
 希望の轍
 ドラマで始まる恋なのに
 セイシェル〜海の聖者〜
 湘南SEPTEMBER
 八月の詩
 胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ
 別離
 さよならベイビー
 (全17曲)

 「う〜ん、我ながらなかなかの選曲だぁ」と完成後には、勝手に満足してしまいました。そんなわけで、8月いっぱい、このCDをカーステでガンガンかけながら、ドライブを楽しもうと思ってます。

マスコミにも品が無い

 朝青龍が夏巡業を怪我のために休むのにもかかわらず、地元モンゴルでの親善サッカーに出場していた事が判明し問題になっている。
 確かに、「サッカーが出来るほど元気なのに何故、夏巡業を休むのか?」、「それは職場放棄ではないのか?」と言いたくなるような出来事故、朝青龍が非難の的となるのは仕方の無いことだと思う。

 ただ、テレビで朝青龍がモンゴルから帰国した際に、取材していたマスコミがから品の無い言葉が発せられたのには正直言って、朝青龍の行動よりも驚かされた。その言葉とは、「楽しかったですか、サッカーは?」。

 はっきり言って、嫌味な言い方。ただでさえ、最近のマスコミは何か事件が起きるすばやく悪人を特定し、我こそは正義なり大きな勘違いをして悪者いじめに走っているなぁと感じていたのに、今回の質問はそのこと以下。はっきり言って、最低の言い草だ。

 悪いことをした人を糾弾することはマスコミの大きな役目だとおもうが、その為には先ずマスコミ自身に品位がないと、人の事など責めたりできないはずだとおもうのだが・・・。そんなバカな質問をして、マスコミの品位を落とすような輩こそ、マスコミ自身が誰であったかを調査し、公表し、糾弾すべきなのでは?

 そんな事を朝からテレビを見て思ってしまいました。

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