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夏風邪ひいちゃいました。。。

JUGEMテーマ:日記・一般
 ワールドカップ決勝の前夜(7/10土)から、どうも喉の調子がイマイチ。「少々咳も出るなぁ〜」と思っていたら、日曜日は朝から最高に調子が悪い。頭も痛いので、熱を計ったら、38.5℃。ワールドカップ決勝を何が何でも生中継で観ようと決心していた私は、1日ゆっくりと家で過ごし、ひたすら熱が下がるのを待つことに。
 努力のかいあってか、夕方近くには喉は痛いものの、何とか熱は37℃程度まで下がり、食欲もまずまずの状態。夕飯を食べた後、ちょいとばかり仕事をして、夜中の3時に起きるべく、再び就寝。

 そして、夜中の3時過ぎに目が覚めた私、「う〜ん、やはり喉が痛いし、熱っぽい・・・」。しかし、この程度の体調不良で、4年に1度の試合を見逃すのはもったいない。そんなわけで、喉と頭の痛みに耐えながら、ワールドカップの決勝戦は、延長戦まで無事に観戦終了。
 ワールドカップの決勝が終わってからは、朝風呂に入って、いざ会社へ出勤。この時点で、やはり喉が痛かったが、まぁ大丈夫だろうと思い会社で仕事をしていたら、徐々に調子が悪くなっていく。そんなわけで、結局7/12(月)は、18時位に退社をしたあとは、直ぐに家に帰って床についてしまった。

 次の日7/13(火)は、朝から自分が主催の会議。そんな中体調はというと、前日にも増して悪い。明らかに熱があるし、喉が痛くて声が出ない。こりゃ完全にダメだと思いつつも、会議があるので何とか出社。

しかし・・・、結局のところ、午前中いっぱいもたずに、退社して病院へ行ってしまいました。

 今朝は病院の薬が効いて、50%位までは何とか回復し出社。出社後は、週末は飲み会がある事を思い出し、根性で治さねばと考えていたら、一気に80%位まで回復してきました。病は気からとは、よく言ったもんです。

 よく考えたら、日曜日は珍しく特別な用事は無し。1日ゆっくりできるなぁと考えていたら、結果風邪をひくはめになってしまった。「あんまし余裕があると、気が緩むのかなぁ〜」と考えてしまいます。

 まぁ、しかし、未だ完全復活していないのに、夜中にブログを更新しているのは、如何なものか・・・。

次の大会が大事だと思います。

JUGEMテーマ:スポーツ
 昨夜の、ワールドカップ"日本 対 パラグアイ”、日本中多くの人が深夜までテレビにかじりつき、最後には悔しい思いをして眠りについたのでは?
 私はと言うと、予想外(!?)の飲み会が入り、19時過ぎからビールをごくごく。ほろ酔い加減の中、飲み会会場で日本戦の応援がスタート。試合中は、焼酎をグビグビ飲みながら応援も、緊迫した試合に酔は覚め、かなり熱い状態で深夜2時位まで、テレビの前で応援をしていました。ただ、その影響で、今日は飲む気にはなれず。久々に、ノンアルコールな夜を過ごしています。

 さてさて、話を戻して昨夜の日本戦。PK戦での決着だっただけに、勝てたかもしれないという思いが増幅して、悔しい思いが残るところですが、勝負なので結果はしかたがないところ。パラグアイは、1930年の初回大会から、これまで7回のワールドカップ出場も、最高位は日本と同じベスト16。80年もかかって、初のベスト8なんだから、それに比べると日本は上出来と考えられなくもないような気がするのは、私だけだろうか?
 問題は、これから。2002年日韓共同開催で、日本はベスト16の成績を残したものの、その後の2006年ドイツ大会では、1勝もあげられずに予選敗退。ここ最近の国際試合(アジア大会など)の結果をみても、決して良い結果が出せているとは言えない状況だ。今後、日本がサッカーの強国となっていく為には、今回のベスト16をベースに成長していかなければ、また次の大会では予選敗退、もしくはワールドカップにすら出られない可能性だってある。

 日本が見習うべきは、ドイツだと思う。ドイツは、1934年のイタリア大会から、これまで16回ワールドカップに出場。その中で、予選敗退はわずか1回(1938年のフランス大会)のみで、あとは全て決勝トーナメントに進んでおり、優勝3回、準優勝4回と安定した成績を残している。
 今大会も、Cロナウドやメッシの様な、超スーパースター選手はいないが、安定して戦いでベスト8まで既に駒を進めている。選手個々の能力は、非常に高く安定しているし、チームとしてのバランスも群を抜いている様な気がする。おそらく、ドイツのサッカー協会の育成計画、代表チームの強化プランが非常に明確で、次々に新しく、素晴らしい選手が輩出されていっているのだと思う(事実、今大会のドイツ代表の平均年齢は24.96歳と若く、世代交代がうまくいっている事を物語っている)。

 日本が今後、ワールドカップで安定した成績を残していくために、是非、このドイツの育成プランを研究して欲しいと思う。経済状況が不安定な中、Jリーグ各チームの経営基盤が弱体化し、選手をうまく育成していく為の環境を整備する事が難しい面も多々あるが、ワールドカップの経済効果を考えると、協会は国への働きかけも更に強化して、選手の育成環境をより整備していって欲しいと思う。また、日本の総理大臣も、日本代表に勝手欲しいのなら、是非とも選手育成にお金を使って欲しいと思う。

 いずれにせよ、次回のワールドカップで、日本代表の実力がリセットされたら意味が無い。今回の成績を最低ラインとして、レベルアップしていって欲しい。

 そんなことを思い、書いていたら、自身のゴルフのスコアが伸びていない事に気づいてしまった(相変わらず、110代)。しかも明日は、午後からゴルフ。ドイツ代表並の安定度で、コースを廻ることを夢見ながら、就寝する事にしようっと。。。

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